2012年11月7日水曜日

尊敬できる先輩

ども、ナジオンです!

最近、僕らF.D.Fも新しいアルバムに向けてようやく動き出しました!

新しいメンバー構成になっての一枚目です。


トラックはもう既に全曲揃っていて、言わずもがなのCMKとMr.蓮です!!


マジで気合入ってますっ!!


これで本気のやつ作れなきゃウソでしょってヤツのオンパレードです!

Big Up  CMK&Mr.蓮!!


そんな僕らの遥か先を何年も前から走り続けてる先輩達の中でも
特に大好きなのがこの人


インタビューなんか読んでもホントに共感させられます!

そんなMASTA KILLAの三枚目のアルバムがいよいよ出ます!

ホント待ったっす...

ずっと部屋に貼ってあるファーストのポスターもいつの間にかだいぶ褪せてきました(笑)



このライブのDA MYSTERY OF CHESSBOXINの4:00辺りからの流れでアガらない人
ちょっと信用できません(笑)

別に90’Sばかり美化するつもり毛頭ないんですが、自分がラップし始めた頃に影響受けまくった
人たちが今もガンガン現役でいてくれるのは嬉しいです!

しかもここ数年のライブとか観ると、ライブ構成も細かい仕掛けが入って、
昔より作り込まれていてベテランの意地みたいなものを感じます。

WU TANGに限らず、いつまでも若く荒々しいままのノリは誰もキープ出来ないっすもんね。

そこでサバイブしていくベテランやっぱカッコいいっす!


日本人のアスリートの人達が、体格やパワー、スピードで海外のアスリートに劣るぶん
練習で技を磨いて技術で勝負していくみたいに、SKILLを磨き続けて生き残るってシビれます!

WU TANG CLANマジでリスペクト!!




SKILLに情熱は比例しなくても、

情熱にSKILLは比例していくと思います。



自分らは、カリスマ性も政治力も何も人より多くもっていません。

だからSKILLを磨いてSKILLで勝負することしか出来ません。


いつか自分達も尊敬に値する、誰かの先輩になれるように。


HIP HOPはラフでタフだけど、タフじゃなきゃラフになれないっしょ?

仮にMCなら、キマりまくっててもベロベロでも、
ステージで、どう転んでも立て直せるタフさ(SKILL)がなきゃ
ラフさなんて、ただのテキトーでしょ?

まずは、タフじゃなきゃHIP HOPじゃないと思います。


我らF.D.F、YANAGASE BUCK TOWNからタフなアルバムを持って2013年エントリーさせて
いただきます!

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